ダイソー等100均の折りたたみ傘ケースを特集!吸水ケース、カバー
梅雨や秋の長雨の時期って折りたたみ傘が必須ですが、買った時に付属していたケースを失くすことってよくあります。
電車やバスの中に忘れたり、仕事など訪問先に忘れたりとかです。
わたしも何度かあるんですよね^^;
これまでにダイソーを中心とした大手100均の折りたたみ傘、傘立てなど雨用雑貨の記事を書いておりますが、今回は100均の折りたたみ傘ケースについて書きました。
折りたたみ傘ケースを失くさなくても、吸水加工が施してある折りたたみ傘入れが欲しい方は是非検討してみてください^^
目次
ダイソーの折りたたみ傘ケース、カバー
先ずダイソーの折りたたみ傘ケースには、
ファスナータイプのものと巾着タイプがあります。
あとは無地のものと柄のものがあります。
どちらも内面は吸水加工されており、ダイソーで売っている折りたたみ傘とセットで買うのもいいですね。
ダイソー無地の折りたたみ傘ケース
ダイソーの折りたたみ傘にはファスナー式のものと巾着式のものがあります。
下の写真を見て頂ければ感じが分かりますでしょうか?
どちらが使いやすいかは、人により違うかと思いますが、すぐ出し入れ出来るのは巾着式かな?
カラーはブラックとネイビー?があります。
ファスナー式
ファスナー式は構造上大きく開き中身がしっかり見えます。
ちょっと見てみましょうか!
ダイソーのケースでは特に吸水性を謳い文句にしていません。
ただ「内側マイクロファイバー生地」と書かれています。
ここでマイクロファイバーについて簡単に説明しておきますね!
マイクロと名付けられていることからも想像いただけると思いますが、マイクロファイバーは8マイクロメートル以下の極細繊維です。
そしてこの素材の特徴として吸水性があります。
木綿と同等の吸水性があります。
なので特に書いてはいませんが、ダイソーの内面がマイクロファイバー加工してある商品は吸水機能があることになります。
巾着
次に無地で巾着式のものを見てみましょう。
色はブラックとネイビーがあります。
チャック、ファスナーが付いているわけではないので、開け閉めせず直接畳んだ折りたたみ傘を差し込めます。
撥水加工、内面のマイクロファイバー加工はされていますね!
ダイソー柄入り折りたたみ傘ケース
ダイソーの柄入りの折りたたみ傘の柄には、
- ・ボーダー
- ・チェック
の2種類があります。
カラーは写真を見てください。
ファスナー式
ファスナー式です。
右がチェック柄、左がボーダー柄になりますね。
私が訪れたダイソーでは、ボーダー柄はブルーとピンク、チェック柄はブルーとグレーがありました。
素材はポリエステルで水を弾く撥水加工になっており、内側はマイクロファイバー生地で出来ています。
袋に濡れた折りたたみ傘を入れても吸水してくれるということですね(限度はありますが)。
中国で作られています。
巾着タイプ
わたしがよく行くダイソーでは、柄の巾着は置いてありませんでした。
巾着仕様の折りたたみ傘が欲しかったら、無地なら確実に存在していますよ。
柄入りの巾着仕様の傘なら店員さんに聞いてみてくださいね!
セリア(Seria)、キャンドゥ(Cando)にはあるの?
折りたたみ傘の記事でも書いたのですが、セリア、キャンドゥでは現在折りたたみ傘を扱っていません。
過去には100円で売られていたようですが。
そのため折りたたみ傘入れ(ケース・カバー)の取り扱いもなかったです。
さすがに100円で折りたたみ傘を売るのは大変だったのでしょう。
ダイソーのラインナップが200円、300円の商品なのをみても分かりますね。
あとがき
さて今回はダイソーさんの折りたたみ傘ケースを見てきましたがどうだったでしょうか?
本当に何でも置いてありますよね^^
ダイソーをはじめ100均の折りたたみ傘、傘立てなどの記事もありますのでよかったら読んでいってくださいね!
特に夏場は意外とたくさんの種類の折りたたみ傘がラインナップされるんですが、ガールズトレンド研究所とのコラボ商品はオシャレですよ^^
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