100均金種別コイン ケース比較【ダイソー、セリア、キャンドゥ】
今回は100均のコインケースの特集です。
コインケースといっても外に持ち歩く小銭入れではなくて、家で硬貨をまとめておく為の金種別コインケースです。
100均の小銭入れが欲しい方は、小銭入れの記事も書く予定なのでそちらをご覧ください^^
この金種別コインケースは、
②家に溜まっている小銭を整理するため
③サークルやクラブなどコミュニティーで集金係を頼まれた時
などに役立ちますね。
それでは、ダイソー、セリア、キャンドゥなどのコインケースを見て行きましょう!
目次
100均の複数硬貨対応のコインケース
複数対応と書いたのは、1つのケースで500円、100円、50円、10円、5円、1円と日本円の6種類の硬貨を入れることが出来るケースです。
ダイソー(daiso)
ダイソーには2種類の全硬貨対応のコインケースが売られていました。
どちらも水色ですが、カタチと硬貨の入れ方が違います。
1つ目はこちらです。
少し長い細いですね。
各硬貨何枚ずつ入るか下を見てください。
配置も分かりますね。
100円と50円玉、10円と5円玉を入れるところが共通なため、お金を数える時に不便な時があります。
100円、50円(共通)・・・60枚
10円、5円(共通)・・・60枚
1円・・・30枚
★合計金額・・・15,830~19,130円
もう一つのタイプを見てみましょう。
今度は上のタイプに比べると、縦の長さが短いです。
硬貨別に何枚入るか見てみましょう。
今度は6つの硬貨ぞれぞれ入れる場所が全て分かれていますね^^
100円・・・30枚 = 3,000円
50円・・・20枚 = 1,000円
10円・・・35枚 = 350円
5円・・・20枚 = 100円
1円・・・20枚 = 20円
合計金額・・・9,470円
こちらは、硬貨別に分かれているのでいくらあるか数えるとき分かりやすそうです^^
あと合わせて必要のあることもある印鑑も入れることが出来るのが便利ですね。
私の手が写真に写っているので、大体の大きさは分かりますよね!
カタチが違うのですが、大体同じぐらいの大きさです。
私は後者がオススメです。
キャンドゥ(Can☆do)
キャンドゥの金種別コインケースです。
ちょっとサプリメントケースみたいですね。
仕切りも見えますね。
100円・・・25枚 = 2500円
50円・・・15枚 = 750円
10円・・・30枚 = 300円
5円・・・10枚 = 50円
1円・・・20枚 = 20円
合計金額・・・8,620円
もちろんキャンドゥも単一硬貨別のコインケースもありますよ。
セリア(Seria)
セリアについては、後ほど掲載しますね。
後半では単一硬貨専用のコインケースも見て行きましょう!
100均の単一硬貨対応のコインケース
単一硬貨は500円なら500円、100円なら100円と言うように、1種類の硬貨専用のものです。
硬貨ごとに売っていますよ^^
ダイソー(daiso)
いろんな色があって選ぶのが楽しそうだなぁ~なんて思ってはいないでしょうか?
(実は私は最初見た時、そう思いました^^;)
よく見てください、実は色別に専用硬貨が決まっているんです。
そりゃそうですよね!
複数の硬貨タイプをそれぞれ複数買って同じ硬貨で色が違ったとしたら混乱が生じますね^^;
こちらも各硬貨ごとに2タイプありましたので、それぞれ見ていきましょう!
こちらは1円と5円専用のコインケースです。
1円はピンク、5円はイエローです。
次は、10円と50円のコインケースです。
カラーはそれぞれレッドとグリーンです。
最後は、100円と500円専用のコインケースです。
カラーはそれぞれブルーとパープルです。
そしてどれも50枚ずつ入る丸型筒状容器が3本入っています。
まとめると、
5円・・・イエロー、50枚(計250円)×3
10円・・・レッド、50枚(計500円)×3
50円・・・グリーン、50枚(計2500円)×3
100円・・・ブルー、50枚(計5000円)×3
500円・・・パープル、50枚(計15000円)×3
それでは、もう一つのタイプを見ていきましょう!
このコインケースの特徴は、硬貨を入れると段差があるので硬貨を出すとき取りやすくなるところです。
なるほどです、便利かも^^
色は上記のタイプと共通ではないので、一緒に使わない様にした方が賢明です。
1円と5円専用のものです。
カラーはレッドとイエローですね。
次は、10円と50円専用のコインケースです。
カラーはそれぞれオレンジとグリーン。
最後は100円と500円専用のコインケースです。
カラーは、スカイブルー(水色)と普通のブルーです。
こちらは、段差があって硬貨を取り出し易いかもしれませんが、同一硬貨でたかが1ケース50枚程度です。
段差のメリットはそれほど大きくはないかもしれません。
個人的には、それよりも前者の方が色が紛らわしくなくていい様な気がします。
5円・・・イエロー、50枚(計250円)×3
10円・・・オレンジ、50枚(計500円)×3
50円・・・グリーン、50枚(計2500円)×3
100円・・・スカイブルー、50枚(計5000円)×3
500円・・・ブルー、50枚(計15000円)×3
キャンドゥ(Can☆do)
キャンドゥの単一硬貨別のコインケースです。
先ずは1円、5円、10円専用のケースです。
キャンドゥもしっかりカラーによりいくらの硬貨か分かる様になっています。
それぞれピンク、イエロー、レッドです。
こちらは、50円、100円、500円専用のコインケースです。
色はグリーン、ブルー、ブラウンです。
カタチですが、こちらは角型となっています。
ダイソーは丸型だったので、お好みでどちらにするか決めてくださいね^^
僕は金種別のコインケースだったら、丸型がいいですね。
お金を丸いので^^;
まとめておきます。
5円・・・イエロー、50枚(計250円)×3
10円・・・レッド、50枚(計500円)×3
50円・・・グリーン、50枚(計2500円)×3
100円・・・ブルー、50枚(計5000円)×3
500円・・・ブラウン、50枚(計15000円)×3
カラーはダイソーの最初の丸型と同じ感じですね。
セリア(Seria)
セリアについては、後ほど掲載しますね。
あとがき
私の場合は、消費税が出来た時から長い間ポンジュースのビンに1円や5円を貯めていました^^;
2本一杯になり、どうしようかと考えた末金種別のコインケースを買いすこしずつ整理して日常生活で使っていきました。
実際どのくらいあるかも数えるのが簡単だし使うと便利です^^
貯金箱の記事も書いています。
☆こんなに多種多様なデザインの貯金箱があるなんて見るだけでも楽しいです!
☆ダイソーの大型店ともなると本当にスゴイ!^^;
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