ペルセウス座流星群2017年のピークの時間帯!前後の日も流れる?

2017年のペルセウス座のピークの時間帯と観測に適した時間を書いています。月の出、南中、薄明開始の時間とピークを照らし合わせて分かりやすく解説したつもりです^^;

ピーク日でなく前後の日も流星が多くなっているので、ピーク日が曇った場合は前後の日も観測してみてくださいね!

あとペルセウス座のピークの日に他にも活発化している流星群がありますので、そちらの流星との区別の仕方についても、書いています^^

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要点
ピーク日時:8月13日am4:00
月齢:19.7(12日正午)20.7(13日正午)
月の出時刻:21:20(12日)
月の南中時刻:3:39(13日)
天文薄明:3:44から
観測に適した時間帯:①21:20まで②21:20~薄明まで

ピークのことを極大とも言うので覚えておいてくださいね!

なお、ペルセウス座流星群の見える方角については、下記の記事に詳しく書いているので合わせて読んでくださいね。

ここから、要点で書いてあることを詳しく説明していきますね!

ペルセウス座流星群2017年のピークの時間帯は?

ペルセウス流星群の2017年のピークとなる時間(極大時間)は8月13日の午前4時です。

この時間は、夜明け前ということでピークの時間が昼間となるよりは条件がいいんです。
ですが、月齢20くらいの下弦前の月が真上にあります。

南中とは?
要点に出て来た天文用語の南中というのは、月も含めて星が真南に来ることで、一番高度が高い位置になります。月はペルセウス流星群がピークを迎える直前、3時39分に南中しているんです^^;

おすすめの時間帯

ペルセウス座流星群の特徴は速くて明るいということです。
下弦の月がありますが、ペルセウス座流星群の流星は月の明かりに負けないぐらい明るいものも多いので普通に夜半過ぎからピーク時を狙えば良いです^^

4時になると薄明が始まるので、流星は見えなくなってきます!さすがに太陽には勝てませんからね^^;
東京で薄明が始まる時間は3時44分です。
ピーク時間には、薄明が始まっており星が見えにくくなってしまいます。

薄明とは?

薄明には3つあります。
天文薄明、 航海薄明、市民薄明です。
天文薄明とは、夜明けが近づいて空が明るくなってくる時間です。黒い宇宙が白みかかってくるので、星は見えなくなってきます。
航海薄明は、周囲の景色がぼんやり見えてくる時間帯で、市民薄明は太陽が隠れていても外で活動出来るようになる時間帯です。

ちなみに2017年8月13日は下記の通りです。

天文薄明始まり・・・3:44
航海薄明始まり・・・4:18
市民薄明始まり・・・4:50

約30分ちょっとの差がありますね。

ペルセウス座流星群がピーク日時以外で活発化している日数は?

ペルセウス座流星群の活動時期:8月上旬~8月20日ぐらい
こちらは、『藤井旭の流星群観察ガイド』に載っている値です。他の本、例えば同じ誠文堂新光社が出している『今夜流れ星を見るために』という本には、ペルセウス座流星群の活動時期が7月20日ぐらい~8月20日ぐらいとなっています。

ペルセウス座流星群をはじめ流星群はピーク時間、つまり極大となる時間があるのですが、それ以外の日ももちろん流れています。

ピーク時間に一番多く出現するという意味です。

そして、このピークなのですが、①とてもはっきりしているものと、②曖昧なものがあります。

はっきりしているというのは、ピーク日時にすごく流星がたくさん流れてそれが過ぎるとピタッと数が減るものです。グラフに描くと、ピーク時間の流星数がとがったグラフになります。
ちなみにペルセウス座流星群はこの類です。

そして、ピークが曖昧な流星群というのは、出現数が小高い丘上になっています。
この仲間はピーク時間に流れる流星数が少ないという特徴がありますが、ピーク日以外でもピーク時に近い数の流星が流れます。

ピーク日前後の日は?

ピーク日付近であれば、ペルセウス座流星群の流星は十分の見れる!

ペルセウス座流星群の流れ星の出現は、ピーク時間を中心にした鋭いピークとなります。
ですが、もともとピーク時間には1時間に50以上、最高では数百流星が流れる様な流星群なので13日付近の夜であればそれなりに流星を見ることが出来ます^^

例えば、ピーク日が曇りであってもその前後の日晴れていたら挑戦してみる価値が大です!

ペルセウス座流星群の知っておくべき基本

同時期の他の流星群と区別しよう!2017年は?

多記事にも書きましたが、同時期にいくつかの流星群と散在流星というのが混じっています。

流星群は主に下記の3つがあります。
これらの流星群はピークが曖昧なためか?詳しいピーク日時が分かりませんが。2017年のピーク日を書いておきます。

  1. みずがめ座δ流星群:7月下旬
  2. やぎ座流星群:7月下旬
  3. はくちょう座流星群:8月中旬

流星群とは関係無い散在流星の説明と上の3つの流星群の見分け方をこちらに詳しく書いてありますので、知っておきたい方は是非読んでくださいね!

あとがき

ペルセウス座流星群は2017年も下弦の月があるにも関わらず、期待大です^^
ピーク日を逃しても前後の日の夜空を眺めてくださいね!

2017年6月、おうし座流星群に大きな小惑星が含まれいて地球にぶつかることもありうると発表されました。
ちょっと怖いですが、都市伝説とかではないので読んでみてくださいね。


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Posted by 40sfile


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